年をとると、肌は乾燥しやすくなるってホントでしょうか?答えは、YES!年齢を重ねるに従って、肌は保湿不足になります。
秘密は男性ホルモンの値。
男性ホルモンは、皮脂を分泌する役割を持っています。女性は25歳、男性は50歳を過ぎると、体内の男性ホルモンのレベルが低下し、皮脂の分泌が 減りはじめます。年を重ねるにつれ、肌の発汗や角質細胞の脂質が減少していくため、これらが原因で肌は乾燥しやすくなっていくのです。60代に入ると、さらに保湿不足は深刻となり、老人性の乾燥肌になってしまうケースがあります。
肌の保湿能力が低下すると、肌表面にカサついた状態を作り出します。空気が乾燥する秋から冬にかけては特にこの症状が起こりやすく、かゆみや痛みを伴うこともあります。さらに、暖房による室内の湿度の低下や、お風呂での体の洗いすぎなどが加わると、症状がさらに進行してしまうので注意が必要です。
では、肌の老化現象は「年と取ったから仕方がない・・・」と諦めるしかないのでしょうか?いいえ。加齢によって保湿力が低下していく現象は、そのスピードを遅らせたり、現在の状態を出来るだけ長くキープして悪化を防ぐことも可能です。
つまり、保湿対策次第で、肌の老化はストップ出来るのです。乾燥肌を招く原因の大半は、日常のライフスタイルにも大きく影響を受けています。したがって、ライフスタイルを見直すことで、肌の老化を防ぎ、保湿不足を改善することが可能なのです。
まずは、バランスの良い食事をとり、アルコールやたばこの摂取を控えるなど、体の内側から体質改善をはかりましょう。さらに、睡眠不足やストレス、体の洗いすぎなど、外的刺激となる生活習慣を改善するで、肌の寿命は大きく変わってきます。
最近、大人だけでなく、子供にも乾燥肌が増えているといいます。原因は、現代の生活環境。
オゾン層が薄くなり紫外線を昔より多く受けていること、また一年中どこへいってもエアコンが入っている室内環境が、子供の肌にも大きなダメージを与えているのです。
そもそも子供の肌の厚さは、大人の2分の1~3分の1しかないため、周囲の刺激を受けやすい状態にあります。昔とは違う現代の環境変化は、子供の肌を攻撃し、乾燥肌を増やしているのです。
子供は自分でお手入れ出来ないので、大人が気付いてまめにケアしてあげることが重要です。
以上のことに気をつけてあげるだけでも、効果はあらわれます。