お肌の話を聞くとき、よく「角質」という言葉を耳にすると思います。
では、「角質」とは一体何なのでしょう?
人間の肌は、ミルフィーユ状に何層にも分かれた構造でつくられています。それぞれの層は役割を持っているのですが、そのミルフィーユの一番上にあって、外界と接しているのが「角質層」なんです。
角質層の役目は、体内からの水分の蒸発を防ぐこと。角質の構造は、魚のウロコのようになっていて、毎日新しい角質が作られ、表面の古い角質ははがれて新しいものと交代しています。こうして角質層は、外部の刺激から肌を守り、お肌の潤いを保つ役割を果たしているのです。
角質層は、いつも全体の15%~40%の水分を含んでいるのが理想なのですが、この水分が不足してしまうと、「乾燥肌」になってしまうのです。
健康な肌とは、「潤いがあって、触ると弾力性を感じ、血色の良い状態」をいいます。お肌の中の潤いが不足すると、肌の表面は乾燥し、ハリや弾力が失われてしまいます。
では、肌の乾燥はなぜ起こるのでしょうか?乾燥肌の原因には、おもに「先天的な原因」と「後天的な原因」の2つがあります。先天的な原因は「遺伝」などのもともと持っている肌質によるものですが、ほとんどの女性は後天的な原因によって乾燥肌になっています。後天的な原因には、「ライフスタイルから来る影響」と「年齢による肌質の変化」が挙げられます。
後天的な原因で、ライフスタイルの影響によって乾燥肌になっている場合は、普段の生活をちょっぴり見直すだけで肌質を改善することができます。
たとえば・・・、
いかがですか?ひとつでも取り入れられそうなものがあったら、ぜひ今日から実践してみてはいかがでしょう。